アトピー性皮膚炎、花粉症等アレルギー改善は酵素と乳酸菌の摂取が鍵。善玉菌(≠悪玉菌)優位の腸内環境で、腸内細菌が免疫力を高める。健康・美肌の再生、アンチエイジング、うつ病や放射能対策にも。

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成人のアトピー性皮膚炎は、「肺腎両虚」?

2012 - 01/10 [Tue] - 22:38

 乳幼児のアトピーが「脾肺両虚」であるという猪越さんですが、成人のアトピーはそれとは別の要因としています。

 すでに胃腸(脾)の働きはほぼ健全であることが多く、就職などによって精神的なストレスが強まったり、独身生活をはじめたために、食事が肉食に片寄ったり、甘味の飲食、インスタント食品が多い、飲酒や喫煙が過度になる、睡眠時間が不足する、疲労がたまる、部屋の掃除が十分でない等々の生活習慣や生活環境の悪化があり、アレルゲンの過剰な摂取が起こったり、副腎の機能が低下するなどの原因が考えられます。

 こうした状況は、中医学的には「腎虚」の症状であり、もともと呼吸器系が弱い素因などといっしょになって「肺腎両虚」となり、皮膚に湿疹が生じたものであろうと考えられます。

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乳幼児のアトピー性皮膚炎は、「脾肺両虚」

2012 - 01/09 [Mon] - 22:43

 猪越さんは、五臓の理論に基づいて、乳幼児のアトピーと成人のアトピーの違いについても言及しています。

 乳幼児のアトピーの場合は、生まれてまだ体が未成熟であることが病の背景にあるといいます。

 皮膚も弱く、胃腸の消化吸収の力も弱いために、母乳でさえも十分に消化できず、下痢をしたり緑便をしたり、お乳を吐いたりしている赤ちゃんはたくさんいます。

 食物の消化力が弱いために、たとえばたんぱく質はアミノ酸に、糖質はブドウ糖にまで消化されず、分子量の大きい未消化物がアレルゲンとなっている、と考えられます。

 また、免疫の機能も成人にくらべて十分なものではありません。

 乳児のアトピーの背景には、こうした発育の未成熟さがあると考えられます。

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「腎虚」を治せば、ステロイドはいらない

2012 - 01/08 [Sun] - 16:42

 さらに、猪越さんは「腎」の働きの衰え、「腎虚」とアトピー性皮膚炎の関係について語っています。

 中医学で言う「腎」とは、副腎や生殖器系その他の多くのホルモン系の作用、骨や骨髄を養い、造血や免疫の作用水分のコントロールなどに関係し、生命活動の根本を支配する内臓系のこと、とされています。

 ちなみに、「腎」を養うとされる「」は、中医学では鼻から始まり、喉、気管、気管支、細気管支、肺胞など、空気の出入りするところすべてが含まれ、それに皮膚毛孔(けあな)が加わる、といいます。

「肺」が弱ると、玉つきのようにして、その子である「腎」の働きが衰えます。「腎」とは、今日でいう泌尿生殖器など、おもに下半身、臍下の働きを支配する内臓グループのことです。

 「腎」が弱った状態を「腎虚」といいます。「虚」という言葉は「不足」とか「欠乏」を意味していて、つまり「腎虚」とは「腎」の機能が衰弱している状態なのです。

 中医学の「腎」は生殖器系も含んでいますので、今日でいうホルモン系の働きの多くは「腎」の機能のなかに含まれると考えられます。

たとえば、性ホルモンや副腎のホルモン(ステロイド)なども含まれると考えられるのです。

 この「腎」の低下が起こると、水分のコントロールができにくくなるため、体内の水分が少なくなって、体が乾燥し、皮膚がかゆくなったりするのだといいます。

 また、「腎」には骨、骨髄、歯を養う働きがあるとされ、それらを養う力が衰えると、骨髄の機能の低下、そこから造血機能の低下を引き起こし、赤血球が不足して貧血となったり、白血球の異常によって免疫力の低下や異常が起こります。

 この「腎虚」がアトピー性皮膚炎の患者さんにも認められると、猪越さんはいいます。

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腸が皮膚を養う

2012 - 01/06 [Fri] - 22:13

「脾」は「肺」を養い、「肺」は「腎」を養うということは、「胃や腸」が「肺や皮膚」を養い、「肺や皮膚」が「泌尿生殖器・ホルモン系」を養うということです。

 これはまた、「胃や腸」が悪くなれば「肺や皮膚」が悪くなり、「肺や皮膚」が悪くなれば「泌尿生殖器・ホルモン系」も悪くなるということです。

「肺」を養っているとされる「脾」は、胃と連携して働く内臓のことで、今日でいう消化器系にほぼ相当します。

「脾」つまり消化器系が弱いと、その子(養う相手)である「肺」も弱く、「肺」の一部である皮膚が、障害されやすくなるという連鎖反応が起こります。

 このことから、アトピー性皮膚炎という皮膚の病気は、消化器系、特にその中心である腸の弱い状態、悪い状態が原因となっていると考えられ、腸を中心に消化器系を強く、良い状態にすればキレイになる病気なのだといえるのです。

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五臓の相生関係が解き明かすアトピー性皮膚炎

2012 - 01/04 [Wed] - 22:17

 五臓と五腑の対応関係で、皮膚が属する「肺」が「大腸」と対応していることについて、猪越恭也さんは次のように語っています。

 五臓と五腑の関係から考えると、「肺」は「大腸」と連携して働いています

 実際に、たとえばアトピー性皮膚炎の乳児は、下痢や緑便をしていることが多く、掌蹠膿疱症の患者さんの場合、大腸菌叢に不備があるとされていることなどが思いあたります。

 また、排便そのものも呼吸の力に頼っており、気管支喘息などの肺の機能のよくない人は、便秘がちになります。

 この、「アトピーの人は下痢が多い」という話は、私自身に当てはまっていたことなのでよくわかります。

 そして次は、五臓同士の関係です。

 五臓には、それぞれ相生相克の関係があり、相生関係とは「互いに養い合う・助け合う」関係、相克関係とは「抑制し抑制される」関係のことです。

 このうちの相生関係を見ると、「皮膚は内臓の鏡」という言葉が指す「内臓」がよりよくわかることになります。

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